アシュタンガヨガのポーズの順番がある意味
今日は、ヨガと鍼灸の効果を実感する産後ママ向けのワークショップのミーティングしてきました。札幌で知り合った、不妊やマタニティ鍼灸などをされているレディース鍼灸かなめの先生と😊。詳細はまた決まったらUPしますね。
さて、タイトルのアシュタンガでは決められたポーズを順番通りに練習する意味について、私がプラクティスを続けてきて自分で感じたことをちょっとずつ書いていこうと思います。
変化に気付きやすい
まずは、変化を感じられるということ。いつもいつも、アシュタンガヨガは必ずマントラを唱えて、スリヤナマスカラ(太陽礼拝A)から始めます。それぞれのペースでできるところまでマンツーマンで習っていくので、順番のどこまでやるか、どのくらいのペースで進んでいくかは人それぞれですが、毎日、先生から次のポーズをもらうまでは同じことを練習します。
そうすると「今日はなんか体が硬いなあ」とか「すっごく気持ちよく体が軽くバネみたいに動く。」なんて日もたまに😅あったり、できなかったポーズがある日突然できたりします。(ホントに突然できます!でもまたできなくなったり。人生と一緒で山あり谷あり)
寝不足だと身体がどんな動きをするか、前日何時頃食事をしたか、何を食べたか、なんてことでも練習は変化します。
プラクティスを通してそんな自分の変化に気付きやすいです。最初のうちは、身体の変化から。だんだんポーズの順番を考えなくてもできるようになると、呼吸やマインドなどの変化と身体のつながりとを感じられるようになったり。
同じことを繰り返すことで自分の変化に気づきやすくなります。うまくできた、調子が良くない、などとジャッジは一切せずにその日のその時の様子を感じる。その練習に適しているんですね。
だから、始めて間もない人はとにかくやってみる。そしてどう感じるか自分を観察する。99%のプラクティスですから!😊そこから教わることはたくさんあります。
今日のプラクティスはどんな感じか?今の自分の様子は?って楽しみながら練習しましょう⭐️
ポーズの順番の意味については次も、もうちょっと話そうと思います🌷
マイソールあおばはでは、伝統的な早朝のマイソールクラスのレッスンに来られない人のために、午前中10時半からクラスを行っています。
アシュタンガに興味がある、プラクティスをしたいけれど朝の時間は難しい、という人にもマイソールクラスの良さを知ってもらい無理なくヨガの練習を続けてもらいたいと思っています。
また赤ちゃんと一緒の産後ヨガも金曜午後にあります♪
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